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もぐたが天国からくれたメッセージなのかも…2016.08.23 Tuesday
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「ヨッシーてんちょの部屋 ダウン症優の成長日記」をご覧の皆様、いつもご訪問ありがとうございます☆
ヨッシーてんちょです(^-^)/前回の記事では、皆様からお悔やみの言葉を沢山頂きまして、誠にありがとうございました。
こうやってインターネットからもお悔やみの言葉をもらえるもぐたは幸せものだと思います。
きっと天国で喜んでいると思います。
本当にありがとうございました。
やはり長年共に過ごした家族がいなくなるというのはとても寂しいものですね。
先週、自分は仕事で都内に泊まったのですが、1日空いて家に帰り「ガチャ」と玄関を開けた時、「あれ?もぐたが降りてこないな・・・ あぁ、そうだ亡くなったんだった」
そう思う自分がいました。部屋に入っても以前はあれだけしていたもぐた臭が全然無くなっていました。
廊下で舞っていたホワ毛の塊も消えていました。亡くなっていると頭ではわかっているのですが、瞬間の"感覚"はまだまだ抜けなさそうです。
先日、妻と「やっぱりもぐたが居ないと寂しいね…」と話していたら、急にこんなにキレイな虹が出現しました。
なんだかもぐたが「私は向こうから見守ってますよ。みんな元気を出してね」と言っているような気がしました。
この虹はもぐたが僕ら家族にくれたプレゼントだったのかもしれないですね。
前々回の記事で、優が夏休みの宿題で絵を描くと書きましたが、先日その絵を描きました。
絵自体はこれから提出なので、まだこのブログには載せられないのですが、それとは別にもぐたの絵を描いてもらいました。
ちょっと前に作った型抜き絵と同じ作り方だったのですが、よくよく見てみると、目、鼻、口っぽいものがあることに気付きました。
寝ている時の目と口にそっくりですまあ、たまたまそう見えるだけだとは思うのですが、もしかしたらこれももぐたが「私は皆のそばに居ますよ」と言ってくれているのかもしれないですね。
もぐたはこれからも家族の心の中でずっと生き続けることでしょう。。
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さようなら、そして今までありがとう2016.08.15 Monday
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「ヨッシーてんちょの部屋 ダウン症優の成長日記」をご覧の皆様、いつもご訪問ありがとうございます☆
こんばんは。ヨッシーてんちょです。
今日は悲しいご報告をしなければいけません。
うちの家での長女、柴犬もぐたが8/13の夜、亡くなりました。享年12歳9ヶ月でした。(人間の歳だと75歳くらい)
最期は僕と妻に見守られる中、息を引き取りました。もぐたとしては、大好きなパパとママに見守られながら逝けたのは幸せなことだったのかもしれませんね。
亡くなった時の顔はとても穏やかな表情をしていました。
今年に入ってから急激に痩せて、体力の衰えたもぐた。
あれだけガッチリあった筋肉もなくなり、背骨やアバラ骨が目立つようになっていました。
目も白内障なのか、白く濁ってきている感じでした。
8/13(土)の夕方、店の営業が終わり、次の日の食材の買出しともぐたのオムツがなくなったので、それらを買いに自分は出かけました。出かけていたのは1時間半くらいだったかと思います。
ここからは妻から聞いた話ですが・・・自分が家に帰る5分程前、急にもぐたが立ち上がり、歩きたいアピールをしたそうです。
そしてリビングから階段へ行き、妻が心配する中急に階段を降り始め、数段降りたところでスーっと階段を滑り落ちてしまったそうです。
(やはり脚力がなくて踏ん張れなかったようです)すぐに妻が抱えてリビングに戻しました。
その後、僕が家に帰ってきてリビングに戻ってみると、「ん?」と思うような少し違和感のある寝方をしているもぐたを見ました。妻から「なぜか急に歩き出して階段を滑り落ちた」という話を聞きました。
「何やってるのよーもぐた」ともぐたに話しかけると、なぜかもぐたの口が パカン と開いていることに気付きました。
「あれ?苦しいのかな?」そう思いながらも、買ってきたオムツを替えようと持ち上げると力なく前かがみに倒れこみました。
気になったものの、とにかくまずはオムツを替えようと思いオムツを開けると、うんちが漏れ出している状態になっていました。
とりあえずオムツを替え、横に寝かしました。
すると、急にもぐたの息が荒くなりました。
「え?もぐた大丈夫!?」と呼ぶと、眼球がキョロキョロっとして、僕がどこにいるかを確認しているような仕草をとりました。
すると一瞬息が止まりました。
「え?もぐた!?」
すぐに思い出したかのように息をし始めて、「なんだよ、心配させるなよー」と言った後、また呼吸が止まりました。
その後、小さな呼吸を一回して、やがて息と動きがピタッと止まりました。
「・・え?もぐた!? もぐた!? もぐたーーー!!」
気付いたら妻が叫んでいました。
僕はどこか冷静で、心臓の位置に手を当てていました。
心臓は動いていませんでした。
この瞬間、もぐたは亡くなりました。
「嘘だろ!?」 僕は呆然としました。
だって僕自身は、高齢ではあるけど夏バテで弱っているだけだと思っていたし、涼しい季節になったらまたお散歩に行く予定だったし、もぐたの老後は今よりも一緒の時間を増やす予定だったからです。「なんで? もう少し待ってくれれば一緒にいる時間が増えたのに・・・。
死ぬのはまだ早いよ。
優ちゃん翠ちゃんとお散歩行くお婆ちゃん犬になるはずだったのに・・・」死の間際、歩ける体力がないのに無理して歩き階段を滑り落ちたのは、最期に僕に一目会いたくていつものように玄関に迎えに行きたかったのかもしれませんね。
「パパおかえりー」って。
元気な時はいつも玄関にお出迎えして尻尾を振っていました。犬って、ご主人が帰ってくる数キロ前からわかるらしいです・・。
最期はそれが叶って、安心して亡くなったのだと思います。
とても健気でご主人想いの優しいワンコでした。。
これは自分の憶測に過ぎませんが、もぐたは最期まで気を使ってくれたのか、余計な介護をさせない、そして僕も妻も子供たちも居る日・居る時間に合わせて逝くようにしてくれたのかもしれませんね。。もぐたが亡くなった後、優に「もぐたは死んじゃったんだよ」と言うと、優はまだ死を理解していなかったようで、「もぐたは寝んねしているの?」とまず言いました。
「ううん、もぐたはもう動かないんだよ」と説明しました。
すると、ふいに「もぐたお空に帰るの?」と言い出しました。
え?と驚きつつも、「うん、そうだね、お空に帰るんだよ」と僕は言いました。
僕の中には自分哲学として【魂の世界というものがあり、みんな空からこの世界を見ていて肉体に宿り、やがて死ぬとまた空の向こうの魂の世界へ戻っていく】
という考えがあります。
今まで優にこういう話をしたことは一度もありませんが、「お空に帰るの?」と言われて、
「あー、優は優なり何かを理解しているかな」と思いました。
今はまだ死を理解していない、いや、理解しているけど概念が違うだけなのかもしれない優ですが、いつの日かもぐた姉さんと共に過ごした日々を思い出してくれたらいいなーと思います
思えば、ブリーダーさんのところに数いる柴犬の中で、ケージに指を入れて唯一ペロっと一舐めしてくれたのが、もぐたでした。
その瞬間「あ、この子だ!」と思い、家に連れて帰りました。
帰る車の中、ダンボールの中にいるのが怖くて、出してあげると僕のお腹の上で丸くなり、安心したかのように寝たもぐた。
家具をかじってイタズラしたり、家の中を駆け回っていたヤンチャな時期もありました。
ボールを咥えてきて、僕の目の前でわざと落として、遊んでアピールもしていたな。。
いっぱいお散歩も行ったし、ワンちゃんが泊まれるところへ旅行もいったな。。
優が生まれてからはお母さん兼お姉ちゃんとして優を守ってくれたな。。
家族、友達、お客さんからいつも可愛がってもらって愛されていたもぐた。
もぐた、この12年間半、沢山の楽しい思い出をありがとう。向こうでゆっくり休んでね。
僕が死んだとき、また一緒にお散歩ができたらいいな
PS:本日の夕方、もぐたの火葬をしてきました。
とても悲しかったけど、一旦一段落した感じです。
火葬を開始し、もぐたを焼いている間、支払い料を家に忘れたので、一度優と一緒に家に帰りました。その帰りの車の中で、急に優がボロボロと泣き始めました。
「もぐた、もうワンワンって言わないね、悲しい」
そう言いながらずっと泣いていました。
上記の記事では「優は死を理解していない」と書きましたが、この時ようやく"死"というものを理解したようでした。
家族がいなくなるのってやはり悲しいね。。
もぐたファンの皆様、長い間もぐたを応援して頂いて本当にありがとうございました
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花火と宿題、うちはこれで子供の絵を半永久的に保存してます2016.08.04 Thursday
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「ヨッシーてんちょの部屋 ダウン症優の成長日記」をご覧の皆様、いつもご訪問ありがとうございます☆
ヨッシーてんちょです(^-^)/先日の記事で「そうだ、今週末の夜は花火でもやろうかな」と書きましたが、早速その週末に花火をやりました。(最近、決めたらすぐにやる癖をつけています)
家でやる花火は二年ぶり。
前回は手持ち花火しかやらなかったのですが、今回は仕掛け花火もやりました。
優は仕掛け花火を見るのは、多分これが初めてじゃないかな。。もちろん翠も。
優は最初ちょっと怖がっていましたが、目の前で吹き上がる火花を見て徐々にテンションアップ!
最終的には流れていく煙の中に向かって「ワーーッ!!」と言いながらダッシュしていました
昔自分も同じようなことやったなぁ。やっぱ親子
二年前はまだ優に花火を持たせるのは不安でしたが、7歳になった今は一人でも安全に花火ができるようになりました。
花火一つとっても成長を感じるものですね。
今週末は近所で花火大会があるので、今年はそれで花火収め?になりそうです
さて夏休みも8月に入り、「宿題は後でやろう、まだまだ遊ぶぞ〜!」なんて思っている小学生も多いと思いますが(自分がそうでした)、優も夏休みの宿題はあります。
といってもまだ1年生ということもあって、絵日記やアサガオの観察くらいの宿題しか出ていません。
絵日記は多分上記の花火のことを書きそうですね。
アサガオは半分枯らしちゃってるからな・・。大丈夫かな?
それとは別の宿題で、「画(絵)」の宿題もあるそうです。
テーマは自由ですが、水彩絵の具や色鉛筆などを使って描くのがルールのようです。
優は描けるかなぁ・・?
まあ自分はちょっとだけアドバイスをしてあげて、あとは自由に描ければいいかなと思っています。
優の個性が出るようなダイナミックな絵になったらいいなー。
そういえば、皆さん子供が描いた絵って今までどうしてますか?
うちは最近、平たいA4以下の絵などはラミネートでカバーした後、ファイルブックに保存する形にしています。
これだと傷みにくいのでオススメです。
※ただし熱変色しそうなものは注意下さい。A4よりも大きなものに関しては、写真を撮ってそれをプリントアウトし、上記のようにラミネート保存がいいかもしれないですね。立体物も同様保存で。
そういえば最近は『子供の絵をアートにしてくれるサービス』が結構色々あるみたいです。
そういうサービスを活用して残していくのもいいかもしれませんね。。
あ、次回はそちらのサービスのまとめ記事を書いてみますね。お楽しみに♪
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