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変形マシン「トランスフォーマー リベンジ」観てきました2009.06.29 Monday
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ちょっと遅くなりましたが「トランスフォーマー リベンジ」の感想を。
んー、VFXは今回もかなりすごくて迫力あってよかったです。
が、
ストーリーが練られていなくて正直つまらない。
内容がほぼなく(まあ元からそういう映画ですが)、ロボSFものが好きでない人にはあまりオススメできません。
前作同様子供でもわかりやすくシンプルなストーリー。
前作でトランスフォーマーのロボはどういうものなのかという説明が既に終わっているので、近作はそれ以外のあまり目新しい発見はなかった気がします。
監督はマイケル・ベイ(アルマゲドンとか)ということもあって、
ストーリーに子供っぽい要素(下手な下ネタ)をいれているのだがこれは余計だったかな…。
「スピーシーズ」みたいな女誘惑シーンやインディージョーンズ的な謎解きアドベンチャー要素もあまりいらない気が…。
新キャラは結構出ているものの、変形シーンは若干割愛されていた。
個人的にはこの"トランスフォーム(変形)"が一番好きな部分。
なんかゾイドみたいな動物ロボはいらない気がします。トランスフォーマーはやっぱり乗り物じゃないと。
今回森の中でロボたちが戦うシーンがあるのですが、
これって技術的に編集合成するの大変だったんだろうなぁ
とちょっと製作側サイドで見てしまいました。
どうでもいいですが、サイバトロン軍団の司令官を務める「オプティマス・プライム」↑って
なんで「コンボイ」っていう名前じゃないのかな?
そういえば昔ファミコンソフトで「トランスフォーマー コンボイの謎」っていうのがあったなぁ…。
今回も主人公のサム役にはシャイア・ラブーフ。(中)
彼は表情が豊かでこういうハチャメチャなSF映画には合っている気がします。
逆に天才数学少年とかも似合いそう。
ヒロイン、ミカエラは今作もミーガン・フォックス。(左)
彼女は小麦色の肌が良く似合う美人さんだが、前作の方がもっとかわいくセクシーに見えたのはヨッシーてんちょだけ?
今作でひときわそのルックスとセクシーさを出していたのがイザベル・ルーカス。(右)
彼女の写真ギャラリーを見ていたら、若いときのニコールキッドマンに見えました。
彼女は雑誌 「FHM」 が選ぶ 『世界一セクシーな女性100』 で第1位になっていることもあって今後大ブレイクするかも。
次回作がもしあったら、きっとまた観に行くと思うのですが、
次回はもう少しストーリーを考えて作っていただきたいものですね。
複合合体ロボとかになったらなんかおもしろそうです。
評価:6点(10点満点中)
THXの音響設備で観ていなかったら5点
あらすじ: オートボットとの壮絶な戦いの末に敗北したディセプティコンが、新たな仲間を率い、より凶悪になって復活。ディセプティコンの新たな侵略計画は、現存するオートボットたちの総力をはるかに上回る巨大なトランスフォーマー、“デヴァステーター”やメガトロン以上に凶悪な“フォールン”を擁するものだった……。(シネマトゥデイ)
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来週検査の結果が…2009.06.26 Friday
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来週の7/1に
うちの娘の優ちゃんの"ある検査"の結果が出ます。
この結果によっては
自分の人生が大きく変ってくる可能性がありますが、
結果がどうであれ
とってもかわいい子なので
今後も頑張っていきたいと思っています。
妻の妊娠が発覚して人生観が変って
実際に優ちゃんが生まれてさらに人生観が変って
優ちゃんの症状検査でまたさらに人生観が変って
と、
今年は自分の人生というものが大きく変革する年なのだと思います。
最近思うのですが…
というか、もっとずっと前から思っていたのですが、
今のこの人生、
実は知っていたような気がしてなりません。
「人生の筋書き」的なものを無意識の中で。
デジャブとは違うのですが、
ある意味前世の記憶みたいなものに近い感覚があります。
もしくは今の人生とまったく同じ人生の2周目のような…
もしかしたら前世では、今の妻、優ちゃん、犬のもぐたは既に出会っていて今のように一緒に暮らしていたのかもしれませんね。
(もぐたは人間だったかも)
ちょっと哲学的ですが、たまに
「人や動物は地球というこの星になぜ生まれ、人生というものを過ごして死んでいくのか…
その一連にいったい何の意味があるのだろうか…」
そう考える時があるのですが、
自分的には
「人生は魂の訓練所」
だと思っています。
地球の人間という器を借りて、魂を鍛えているのでは?
なんて。
だから人生は山あり谷あり、楽しいこともあれば、困難な苦難もある。気がします。
この考え方って
自分の中でポジティブになるには結構役にたっていて、
「辛いことがあっても、この後に楽しいことがきっとくる。」
逆に
「楽しいことが多いから、今後辛いことが起きるかもしれないそれに対して準備しておこう。」
なんて考えたりして辛い時期でも乗り越えるようにしています。
今後辛い時期が訪れる可能性もありますが、
それはきっと魂の修行だと思って乗り越えていこうと思います。
「ね、ゆうちゃん。」
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「ターミネーター4」観てきました2009.06.22 Monday
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週末にシリーズ最新作「ターミネーター4」観てきました。
今作は今までのシリーズとは別物の映画になっていました。
従来のサスペンスアクション映画というよりは、どちらかというと戦争アクション映画な感じがしました。
"審判の日"後の荒廃した世界観はとてもよくて出ていて全体的に薄暗い感じはよかったですね。
ド派手なVFXがふんだんに使われていて、VFX大好きなヨッシーてんちょ的には楽しめました。
巨大ロボット、乗り物方ロボット、爆発、ターミネーター…とVFXをメインにして観たらかなり楽しめると思います。
シリーズファン敵にもニヤリとできる部分も結構あって予想以上に楽しめました。
T-800(シュワちゃん型)は妙にマッチョ体型に変った気が・・・。
たしかにその方がシュワちゃんみたいなボディビルダーの外皮があいますもんね。
細かい部分でのカスタマイズは現代版としては許される範囲。
ちなみにTVCMでも一部流れていますが、シュワちゃん似のあの人はCGや特殊メイクではなく、ローランド・キッキンガーというボディビルダー。
シュワちゃんに激似です。
どうやら彼の祖母がシュワルツェネッガーの故郷の出身であり、なにかしらの血縁関係があるかもしれないそうです。
「コナンザグレート」の時のシュワちゃんにそっくり。
個人的にはT-800以外のT-600などが登場するのはよかったです。
なんかガンダムのガンダムが製造される前にあったプロトタイプ型ガンダムみたい。
ストーリー的には、単純といえば単純だけど、ジョンコナーがいきなり人類のリーダーになっているよりは、今作のように“リーダーにいたるまでにあった過程”を描いたのは、序章としてはよかったと思う。
今作の主人公はジョンコナーというよりは、むしろ謎の男マーカス・ライト。
彼がストーリーに絡んでいるからこそ、淡白な人間VS機械にはならなかったのだと思う。
ただ後で冷静的に考えると、「何でわざわざそんなことを?」と疑問を持つ内容も多いのはたしか。
まあでもアクション映画にそれを問うのはよくないですね。普通にドコーンッ!ガッシャーンッ!が楽しめればOKな部分もあると思います。
驚くべきは、今作は今までのシリーズの各作品とは必ずしも一連の時間軸上で連なってはいないということ…。そう思わせるシーンがいくつか存在しました。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、
「なぜカイルリースなのか」
「またなぜそのことをマシーンが知っているのか」
などなど考えれば色々。
これに関しては今後の次回作で明かされていくのか、ただ単に新たに再設定したことなのかわかりませんが、その点を含めて次回作にも期待したいと思います。
評価:7点(10点満点中)
あらすじ: “審判の日”から10年後の2018年。人類軍の指導者となり、機械軍と戦うことを幼いころから運命づけられてきたジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)。今や30代となった彼は、人類滅亡をもくろむスカイネットの猛攻が開始されようとする中、ついに人類軍のリーダーとして立ち上がることになる。(シネマトゥデイ)
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新作の「スタートレック」見てきました2009.06.16 Tuesday
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シリーズ最新作「スタートレック」週末に見てきました。
スタートレックシリーズは知っていたものの、今まで見る機会がなく、基礎知識的なこともわからなかったので(スポックが尖がった耳ってことくらい)、ちょっとどうかなぁと思っていましたが、
前評判が良かったので試しに観にいきました。
いやいや予想よりも面白かったです。
特に期待してなかった分もありますが、監督のJ・J・エイブラムスの作り方が上手いのか、シリーズを知らなくても十分に楽しめます。
逆にシリーズを知っていたらもっと深く入り込めて面白いのだろうなぁと想像できました。
(そう思わせる部分が結構ある)
2時間の枠でこのシリーズの魅力を紹介した監督はかなりスゴイと思いますね。スタートレック初心者の自分も大体の枠が見えたというか。
J・J・エイブラムスは何気にそういう新世代のことも考えて作ったのかもしれないですね。
内容は「ビギンズ」や「ゼロ」といった副題が付きそうな“プリクエル(前日譚)”だけど、近作は今までのシリーズとはまた"別の世界"の物語としてとらえることができるので、近作からスタートレックデビューをするのには良い作品ではないでしょうか。
映画全体もスピード感があって、VFXも大迫力です!
最後までテンポよく観終われました。
「スターウォーズ」が好きだったら素直に入り込めると思います。
主人公のジェームズ・T・カーク役のクリス・パインは、若きブラッド・ピットのようで、スター誕生を予感させます。
スポック役のザカリー・クイントも無感情(バルカン人)と感情(地球人)を揺れ動く姿を上手く表現できていて良かったです。
次回作の製作はもう既に決まっているそうで、この新シリーズをもとに色々話が展開していくのが今後楽しみです。
評価:7点(10点満点中)
あらすじ:ジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)が宇宙艦隊に入隊して3年。USSエンタープライズに乗ることに成功したカークだったが、船内のトラブルメーカーになってしまう。それが気に入らないスポック(ザカリー・クイント)は、カークを船から追い出そうとするが……。(シネマトゥデイ)
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男子ごはんでやっていた「チキン南蛮」作ってみました2009.06.15 Monday
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昨日の「男子ごはん」でやっていた、「チキン南蛮」をヨッシーてんちょ風にちょびっとだけアレンジして作ってみました。
【材料(2人分)】
●鶏モモ肉:2枚
A●薄力粉:1/2カップ
A●水:大さじ5
●揚げ油・塩・こしょう:各適宜
●キャベツの千切り・青ネギ(小口切り)
●白いりごま:各適宜[甘酢ソース]
●水:大さじ1
●しょうゆ:大さじ1.5
●酢・砂糖:各大さじ1
●ごま油:少々
●おろしにんにく、おろししょうが:米粒2粒くらい[タルタルソース]
●玉ネギ(みじん切り、水にさらす):1/4個分
●マヨネーズ:大さじ3
●黒胡椒・塩:少々
●牛乳:大さじ1.5、こしょう:少々
●おろしにんにく:米粒1粒くらい
【作り方】
鶏肉は余分な脂身を取り、皮の方は包丁の先でプスプスと穴をあけ、身の方は包丁で数本切り込みを入れる。塩、こしょうを振る。
Aを泡立て器でよく混ぜる。フライパンを揚げ油を深さ2cm入れて中温に熱する。
Aにくぐらせて衣をつけ、皮を下にしてフライパンに入れる。強めの中火で揚げ、衣が固まってきたら返しながらじっくりと揚げる。
甘酢ソースをバットに混ぜる。
タルタルソースを混ぜる。
の鶏肉がきつね色になり、竹串で刺してみて竹串が熱かったら油を切って取り出し、に加えてからめる。
キャベツを添え、食べやすく切って器に盛り、余った甘酢ソースとタルタルソースをかけ、白いりごま青ネギをちらしてできあがり。
ソースに若干パンチがないと思ったので、ニンニクや生姜を少しだけ足しました。
これはボリュームがあってなかなかおいしかったです。
タルタルもすぐに作れるのはGood
小麦粉と水だけだと確実にサックサクにできますね
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素敵なプレゼント2009.06.11 Thursday
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今日会社のスタッフみんなから、ゆうちゃんが生まれたお祝いということで、
素敵なプレゼントをいただいちゃいました
GAPのベビー服
とってもキュートでデザインもいいですね
ゆうちゃんがオシャレさんに変身できちゃいますね☆
以前義理のお姉さんのお友達からもGAPベビー服のお下がりをいただいたんですが、
GAPはかわいくていいよねーと奥さんと話していました。
だからこのベビー服をもらって本当にうれしいです
この場をお借りして、スタッフのみなさんにお礼をいいたいです。
本当にうれしい素敵なプレゼントをありがとうございました
ゆうちゃんも喜んでいます
ゆうちゃんは今奥さんの実家に帰っているので、(っていっても車で10分のとこ)
毎日でも会いに行きたいですね。(もうすでに親バカ)
昔、柴犬もぐたが家に来たばかりの頃、
会社の休憩時間1時間の間に、往復30分かけて一度家に帰って、30分だけでも一緒に居たいと思ってたあの頃を思い出します…。
今はそれがゆうちゃんになってますね。
ここのところずっと、みんなが「ゆうちゃん、ゆうちゃん」となっているので、
もぐたはちょっと蚊帳の外。
そのためか最近駄々っ子になっています
「ちょっとたまには遊んでよね!(プンッ)」
みたいな。
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狂犬病注射2009.06.08 Monday
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日曜日に柴犬もぐたの狂犬病予防接種を受けてきました。もぐたは病院がキライ…
以前注射で痛かった思い出があるのか、動物病院の入り口にさしかかると「入りたくない!」と足を踏ん張らせます。
この写真を撮った時も、実は足がブルブル震えていました
注射はすぐ終わり、特に何も異常がありませんでした。よかった
今回狂犬病予防接種でしたが、日本ではすでになくなった狂犬病ですが、世界各地にはまだまだある恐ろしい病気です。
狂犬病は、犬あるいは動物だけの病気ではなく、人を含めた全ての哺乳類が感染し、発病すると治療方法がなく、悲惨な神経症状を示してほぼ100%死亡する極めて危険なウイルス性の人獣共通感染症です。
発病すると、物事に極めて過敏になり、狂躁状態となって、動物では目の前にあるもの全てに噛みつくことになります(狂躁型)。その後、全身麻痺が起こり、最後は昏睡状態になって死亡します。
人は、水を飲む時に、その刺激で咽喉頭や全身の痙縮が起こり苦痛で水が飲めないことから「恐水症」とも呼ばれています。
犬だけではなく、アライグマ、スカンク、キツネなども保菌者となりえますので、海外に行った際には十分気をつけましょう。
※赤い部分が危険地域
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