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六本木「カフェシンガプーラ」に行ってきました2009.01.31 Saturday
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昨日、新人スタッフの歓迎会ということで
六本木テレビ朝日すぐ横にあるシンガポール料理のお店
「Cafe SINGAPURA(カフェシンガプーラ)」に行ってきました。
実はここのお店、去年の年末の納会で行って以来
スタッフみんなが「おいしい!」と大絶賛!!
新人スタッフがあまり辛い料理とかはだめなので、比較的食べやすいシンガポール料理でも食べに行こうということで再度行ってきました。
前回は写真を撮り忘れたのですが、今回はパーティーメニューを全網羅しました☆
パーティーメニューは全8種。
一人3500円(チャージ300円)なのですが、結構満足いく量が出てくると思います。
一皿目は「前菜三種の盛り合わせ」
パクチーとピータンのサラダ、鶏モモ肉の紙包み焼き、小魚の豆炒めが盛られています。
この最初の前菜が既にメインなのでは?と思うほどおいしいのが、鶏モモ肉の紙包み焼き。これは確かに美味いです
鶏の旨味が中心部に凝縮されていました。
二皿目は「キャロットケーキ(大根餅の卵炒め)」
大根餅がモチモチしていて卵と合います。
三皿目は「中国セロリ入り水餃子」
シンプルな水餃子ですが、ワンタンがぷるぷるしていて中身もGood!
おそらく中国の黒酢[鎮江香酢]だと思いますが、黒酢をかけて食べます。
四皿目は「豆苗のサンバル炒め」
ちょっと辛めの炒め物。プリッキーヌ(タイの唐辛子)が隠れているので注意。
五皿目は「肉骨茶(バクテー)」
豚の骨付き肉をニンニクと漢方食材でじっくり煮込んだスープ。
元気になれるスープです
六皿目は「シンガポール・チリクラブ」
デカイ蟹がドーン!とチリソースとあえて出てきます。
スタッフのみんなでジャンケンをしておいしいとこの取り合いをする一幕も。
七皿目は「揚げパン」
これが意外にちょっと甘くておいしいんです☆「シンガポール・チリクラブ」のタレをからめていただくとさらにおいしさアップ
最後の八皿目は、シンガポール料理といったらやはりコレ
「海南チキンライス」
中国・海南島発祥の、茹で鶏とその茹で汁で炊いたジャスミンライス、鶏スープがセットになった、シンガポールの国民食・海南チキンライス。
チリ、ジンジャー、ソイの3種のソースでいただきます。
鶏肉は柔らかくてしっかり味があって美味☆
前回に引き続き、今回も飲み放題付5500円のコースだったのですが、
スッタフ5人中3人が酔っ払って、とんでもないことになっていました。
シンガプーラのスタッフのみなさん、ご迷惑をかけてすみませんでした
この場をかりてお詫びします[:がく〜:]
きっともう出入り禁止だろうなぁ…
※かなりの人気店なので前もって予約することをオススメします♪
カフェシンガプーラのホームページは⇒コチラ
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夢見るもぐた2009.01.30 Friday
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今日のもぐたはめずらしく横になって手を上げています。
もぐたはよく夢をみているようです。
このときも前足を上げて
広いところで駆け回っている夢をみているのでしょうか?
ちょっとコワいですが
ときおり「ヒッ!ヒッ!ヒッ!」と寝言を言います。
なんとかしてその寝言の音声と映像を撮影したいのですが、
なかなか熟睡してくれないのでいまだ撮影できていません。
犬は人間程長い時間熟睡は出来ないそう。
その為、犬の睡眠は一日14時間位必要になるらしいのですが、
たしかにもぐたも基本的には寝てばっかりかも。
たまに日中ずっとおでかけに行くと、帰りの車の中でぐったりするくらい寝ています。
しかも家に帰ったら帰ったで「一人にしてください。」といった感じで静かな部屋の片隅に行ってしまいます。
日曜日晴れたら久々に2時間くらいお散歩に行ってみようかな。
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タイ料理教室へ行ってきました2009.01.26 Monday
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先日、本格タイ料理の料理教室へ行ってきました
インターネットでタイ料理の料理教室を検索していたら、一つ勉強になりそうなところがあったのでちょっと参加してきました。
Tit-Cai kitchen
今回の教室は普通の自宅を改装したところで、参加人数も5名と少数でじっくり料理が勉強できました。
教えてくれた先生は、若いながらタイ料理及びタイ文化をマスターしている方なので、どんな些細なことも教えてくれるスゴイ先生。
今回はブランチとして(11:00〜15:00)3品のメニューを作りました。
●とろとろ豚の煮込みかけご飯〜カーオ・カー・ムー〜
↑今回圧力鍋(活力鍋)を使用して45分で豚のすね肉をとろとろに煮込みました。
タイでは定番の屋台ごはんらしく、八角やバイマックルのスパイスがきいていて、どこか台湾の料理にも近いものを感じました。
生の赤唐辛子を石臼で挽いてオリジナルソースも作りました。
●寒ブリのアラのスパイシースープ〜トムヤム・ホアプラー
↑旬の寒ブリとハーブのストレートな風味が味わえるスープ。
炒った唐辛子を挽いてスープに入れるのでとても辛いけどあとをひくおいしさでした。
●黒ゴマのサクサクお花クッキー〜カノム・ドークチョーク〜
あわせた生地を油で揚げます。キレイな花が開いた形のクッキーができました。
味がかなり美味♪
どのメニューも生の本物タイの素材(レモングラス、ガー、バイマックル…など)を使って作ったので、日本の家庭ではなかなか出せない味を作ることができました。
家庭でも素材をしっかりそろえれば本格タイ料理も作れるんだぁと感心してしまいました。
かなり勉強になったので、タイ料理のレパートリーを増やすためにも今後もこの教室には定期的に通ってみようかとおもっています
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007最新作「007/慰めの報酬」先行で観てきました2009.01.20 Tuesday
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先日の17、18日に先行ロードショーした007最新作「007/慰めの報酬」を観てきました
うーん、悪くはなかったけど、これといって何も残らなかった…
というのが感想でしょうか。
全体的には前作「カジノロワイヤル」のスタイリッシュな雰囲気を残しつつ、いつもの007シリーズのテイストも入れつつ(そういえば秘密兵器はほぼなかったかな)といった感じだったのですが、この「慰めの報酬」自体のテイストというものがあまりなかったかなぁ…。
個人的には前作で殺されたヴェスパーのことでキレる人間的なジェームスボンドをみてみたかったかも。まあ劇中の写真を持っているくらいの方が彼のキャラには合っているのかもしれませんが…。
近作は前作「カジノロワイヤル」の終わりの1時間後から始まるという設定。
この設定自体は今までの007シリーズにはなかったので、なかなか面白いことをやったなと思いました。
アクションシーンも満載で、カーアクション、ボートアクション、スカイアクション…と結構見所あります。
建物から建物へ飛び移るシーンは「ボーン・アルティメイタム」に似てるかも。
ジェームスボンド役のダニエル・ クレイグは前作同様、クールと狂気のカッコイイ演技をみせてくれ、これがあったからこそ前作とがうまく繋がっているようにも思えました。
カミーユ役のオルガ・キュリレンコは美人でスタイリッシュだが、どうしても前作のヴェスパーの存在が大きく、映画の味つけてきな存在だったかも。
敵役はみんなショボくて残念。
キャラもしっかりしていなきゃ、正直誰が配役になってもいいような存在。
監督のマーク・フォースターは、「チョコレート」「ネバーランド」の監督ということで、人間の内面の表現で定評があったので、今回の「慰めの報酬」でも人間の内面の表現を期待していたのですが、それがイマイチなかったかなぁ…。「カジノロワイヤル」の雰囲気を残しつつ撮れたのは評価しますが。
やはり前作「カジノロワイヤル」が良かっただけに、今回はそれとの比較もあり、
「うーん、悪くはないんだけど…」という印象になりました。
評価:6点(10点満点中)
あらすじ: 愛する人を失ったジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、彼女を操っていたミスター・ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を追及するうち、新たな悪の組織の陰謀を知る。それは謎の組織の非情な男、ドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)が南米のある政府の転覆と同地の天然資源を手にして、世界を支配しようとするものだった。(シネマトゥデイ)
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パーティーで好評だったガパオライス2009.01.19 Monday
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先日地元の友達がうちに来て新年会のパーティーをやりました
うちの柴犬もぐたが会長を務める「もぐた会」。
バーベキュー、サッカー観戦、カラオケ、ボーリングと色々活動しているのですが、今回はうちで鍋メインの新年会となりました。
パーティーメニューは、ポテトフライ、鶏の唐揚げ、アボカドシュリンプサラダ、和風肉団子鍋、ガパオライスを作りました。
その中でもガパオライスはみんなに好評だったのでヨッシーレシピを載せようと思います
※ガパオとはタイバジルのことなのですが、今回入っていないバージョン。タイバジルはクセがあるので…。
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※写真は以前作った2人前のもの。
【材料(2人分)】
●鶏ひき肉 150g
●ニンニク 1かけ
●生姜 1/2かけ
●鷹の爪 1本
●めんつゆ 大さじ1
●クミンパウダー 大さじ1
●ピーマン 2個
●卵 1個
●サラダ油 小さじ1
<合わせ調味料>
●スイートチリソース 大さじ2
●オイスターソース 大さじ1
●ナンプラー 大さじ2
●みりん 大さじ2
【作り方】
ニンニク、生姜はみじん切り。玉ねぎは5mm幅にスライス、ピーマンは1cm幅にスライス。
フライパンにサラダ油小さじ1をひき、ニンニク、生姜のみじん、鷹の爪を弱火で炒め、香りが出てきたら鶏ひき肉を入れて、ポロポロになるまで炒めます。
そこにクミンパウダーを入れまぶし、めんつゆを入れよく合わせます。その後皿に取り出しておきます。
フライパンで玉ねぎ、ピーマンを炒め、[3]の鶏ひき肉を入れ戻します。
そこに<合わせ調味料>を入れて、汁気がなくなるまで炒めます。
焦げ付くぐらいがGood!!旨みが増します☆
別のフライパンで目玉焼きを作ります。
お皿にご飯を盛り、その上に具、目玉焼きを乗せてできあがり☆
※目玉焼きは弱火で作ると外カリッと中半熟でできあがります。
合わせ調味料を入れて多少焦げ付かせるとかなり美味しくなります
タイバジルがあれば入れると本場の味に近づきます。
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ピクサー最新作「WALL・E/ウォーリー」観てきました2009.01.08 Thursday
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ディズニーピクサーの最新作「WALL・E/ウォーリー」観てきました。
なかなか良かったです。
話もシンプルでストーリーテンポがよく、あっという間にラストまで見続けることができます。
ウォーリーがとっても愛嬌があってかわいらしく、一応機械ロボットですが感情らしきものがあって、どことなくドラえもんに近い親近感をもちました。
ウォーリーのリアルな体をもっとデフォルメな感じにしたらもっと愛嬌がわいたかもしれません。
前半台詞はほとんどなしなんですが、それでもウォーリーの性格やバックグラウンドの設定がなんとなくわかってしまうのは、流石ピクサー!だと思いました。
また毎回驚かされますが、CGのレベルは超一流☆
今回は宇宙空間がおもわず自分もそこに行ってしまいたくなる美しさがありました。
登場キャラクターの設定もしっかりしていて、どのキャラクターも愛くるしかったです。
汚染物質のお掃除ロボットかわいかったです♪
ただ粗を探せば色々見えてしまう部分もあるのでストーリーの"整合性"(地球に帰る必要性など)はもうちょっと深く作りこんでくれればより映画にのめりこんでいたかもしれません。
あと、実写の人間からアニメ体型の人間に進化していった経歴は笑いましたが、ちょっと無理やり感があったかも。
そういう意味では実写の人間映像が今回は多すぎたかもしれません。
多分そういうギャップ部分がいまいちのめり込めなかった部分かも…。
と、書きつつも、実際にCGをやっていたヨッシーてんちょ的には、かなりスゴイ映画だと思います。
なぜならコンピューターで作られたCG映像で感情を表現するのは並大抵のことではないからです。
特に今回のウォーリーは言葉をしゃべらずに細かい感情を表現しているという部分は本当に脱帽ものです。短編映画「ルクソーJr」の時もスゴイと思いましたが…。
↑短編映画「ルクソーJr」
関係ないですが、ケータイの絵文字や顔文字で感情を表現していることの進化系がウォーリーなのかもしれません。製作しているスタッフたちのこの映画を通して表現したい大きな愛情を感じ取ることができました。
評価:8点(10点満点中)
あらすじ: 西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続ける“地球型ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。ある日、地球にイヴという名のピカピカのロボットが現れた。ずっと孤独だったウォーリーはイヴに恋をするが、イヴが宇宙船にさらわれてしまい……。(シネマトゥデイ)
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