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ゲレンデミシュラン 万座温泉スキー場2008.11.28 Friday
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来年の1月に彩華生活のスタッフと共に?スノボに行こうかと勝手に企んでいるとこなのですが、「スノボ初心者」「土日でも比較的混んでない」「温泉がある」「電車で行く」この条件を満たしてくれるのが、
この【万座温泉スキー場】
正直ここのスキー場、スノボ中上級者のヨッシーてんちょ的にはあまり満足のいくスキー場ではありません…。
スキー場自体小さく、午前中には全てのコースがまわれてしまうくらいの規模です。
しかしっ!
標高2000mくらいのところにスキー場があるので、雪質がかなり良いです
晴天率も高いし
車では結構行きにくいとこにあるので、土日でも比較的混んでないのも魅力
スノボ初心者の人たちで行くなら広さはそんなになくてもいいと思うのでオススメです。
そして!
なんといってもここのスキー場の最大の魅力は「温泉」!!
吹雪いてスキーができなくなっても、温泉に浸かってゆっくり温泉が満喫できます。
乳白色の温泉と硫黄の香りがなんとも風情があっていい
オススメの温泉宿は「万座温泉日進館(旧万座温泉ホテル)」
和の旅館で団体旅行で来ているおじいちゃん、おばあちゃんに人気のお宿。
ここの旅館には九つのお風呂があって、その中の
展望露天風呂『極楽湯』は、冬の雪景色の中浸かると、もうそれだけで「来たかいがあるなぁ」と思えるような露天風呂
(以前と変ってなければ)ご飯は和食で品数もいっぱいあっておいしいです
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総合 21点/40
ロケーション ☆☆☆☆
アクセス ☆☆
飲食 ☆☆☆
ファミリー ☆☆
カービング ☆☆☆
パーク ☆☆
コブ ☆☆
リフト ☆☆☆
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万座温泉日進館はコチラ
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もぐたとマルちゃんの自然交配のその後…2008.11.27 Thursday
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先日ここでも書いたマルちゃんとの自然交配ですが、
結局ダメでした…
マルちゃんが頑張ってもぐたに乗ろうとするのですが、
そのたびにもぐたは、
「ちょっと、何!?あんた何すんのよ!」
と怒ります。
※マルちゃんに嫌気がさして部屋を去るもぐた
マルちゃんはとってもやさしい子。
何回かもぐたに迫ったのですが、
あまりにももぐたが嫌がるので、
「ああ、ゴメンね…、もうしないから一緒に遊ぼ。」
みたいな気持ちになって、執拗にはもぐたには迫りませんでした。
そのくせ、飼い主のヨッシーてんちょにはカクカク(発情期の腰振り)はねだります…。
あぁ、まったくもぐたはダメだなぁ…。
結局そんなで今回の自然交配はできませんでした。
もぐたのかわいい子犬見たかったなぁ・・・。
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Rasmus Faber「Where We Belong」イイです♪2008.11.26 Wednesday
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ヨッシーてんちょが今一番好きなハウスDJ[Rasmus Faber]のオリジナル・ファースト・アルバム「Where We Belong」が遂に発売☆
さっそく聴いてみました
今作も期待通り
「やっぱラスマスはクオリティが高い!」と納得できる出来栄えだと思います。
勝手に、今回の作品を一言でいうとズバリ、“エレガント”
いわゆる"美メロ"です
ピアノとストリングス、ハウスが見事に融合とでもいいましょうか。
彼は北欧出身ですが、まさに北欧の透き通った空気感が垣間見えました
先行オンエアされていたアルバム1曲目の「ARE YOU READY feat.EMILY MCEWAN (BONUS TRACKS FOR JAPAN)」は、彼の代表作「Ever after」と並ぶ出来栄えではないでしょうか?
どの曲もラスマスっぽくて良いですが、個人的には
1. ARE YOU READY feat.EMILY MCEWAN (BONUS TRACKS FOR JAPAN)
6. ANY WAY feat.EMILY MCEWAN (BONUS TRACKS FOR JAPAN)
9. I DON’T MIND feat.PARASTO
16. GIANT LEAP (BONUS TRACKS FOR JAPAN)
がお気に入り☆
9曲目の「I DON’T MIND feat.PARASTO 」は、tom&joyceの「affection」とつなげると壮大な曲になって良いリミックスができました。
ラスマスの楽曲はハウスミュージックに興味のない人でも聴きやすいし、入門しやすいのでオススメです
最近Perfumeの「ポリリズム」がヒットして、テクノポップを通じてクラブミュージックが注目されているようですが、ハウス系も今後日本の表舞台で認知される日が来るかもしれないですね。
※ヨッシーてんちょは数年前からPerfumeを知っていましたが、完全にクラブ系アーティストだと思っていました
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いまさらながら「陰日向に咲く」を読んでみた2008.11.21 Friday
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久々に小説でも読んでみようと思い、いまさらながら「陰日向に咲く」を読んでみました。
率直にいうと、なかなか面白い
「ダメ人間が一生懸命生きている人間賛歌」とでもいいましょうか。
なんか劇団一人のコントをさらに内面に向けて詳しく表現したようなストリーに思えました
この小説の肝となるのは、やはり登場人物
ホームレスに憧れる男、アイドルオタクの男、頭の悪そうな女の子、ギャンブル中毒の男、売れないお笑い芸人とその彼を好きになった女の子…
と、まあ出てくる主人公はみんなどこか変っていて(ある意味、変ってはいないか?)、ダメ人間の雰囲気がありつつ、でもどこか哀愁のある…
そんなキャラが物語を盛り上げてくれます。
各主人公達は、実は1冊の中でなにかしらのつながりがあり、
最後まで読み終えると「あー、そういうことだったのね」と、
劇団ひとりのアイデンティティーの高さを感じ取れます。
SF作家の川島ゆぞを叔父に持つこともあり、彼には物書きの資質があるのかもしれないですね。
映画版は観ていないですがあまり良くはないようです…。
たしかにこの小説の内容では、各主人公の内面に含まれた妄想的思考を映像で表現するのは難しそうです。
よく「ちびまる子」の中で、おじいちゃんの友蔵がホワホワした妄想を描きますが、あんな感じで表現するのが一番分かりやすいのかなぁ
結構スラスラ読めるので読んでない方はゼヒどうぞ
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もぐたの彼氏マルちゃん2008.11.18 Tuesday
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先日交配をさせるために、もぐたの彼氏のマルちゃんがうちに来ました
写真の左がマルちゃん、右がもぐた。
両飼い主が見守る中、家に来たマルちゃんはもぐたと仲良く遊んでいました。
途中もぐたの発情に気付いたマルちゃんは興奮してもぐたに乗りかかり、
「お!行けるか」と思った瞬間、
もぐたが「ちょっと何すんのよ!」と反抗。
ビビるマルちゃん…
その後みんなから「がんばれー!」と応援されて何回かチャレンジしてくれましたが、そのたびにもぐたが反抗して、そのうちマルちゃんは自信を喪失したのか、もぐたに乗っかろうとしなくなっちゃいました。
かわいそうなマルちゃん…
結局その日はチャレンジ失敗に終わってしまいました
今日、今度はマルちゃんの家にもぐたが行っているのですが、どうなったことやら…。
きっとまたお嬢のもぐたが反抗して無理だったんだろうなぁ…。
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もぐたももう5歳2008.11.13 Thursday
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昨日はもぐたの5歳の誕生日でした。
無印良品で買ったキットで作ったパンプキンケーキと記念写真を撮りました
生まれてから5年、うちに来てから4年10ヶ月。
人間の年でいうと、36歳
ずいぶんと熟女になったものです
この日はもぐたの大好きな牛肉のフライパン焼き
発情期で食欲もあるせいか、ペロッとたいらげました
今週末、もぐたの彼氏のマルちゃんが遊びに来るので、その時可能なら交配をさせる予定です。はたしてうまくいくのか…。
結果は後日またブログで報告させていただきます
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ゲレンデミシュラン 妙高杉ノ原スキー場2008.11.11 Tuesday
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関東もだいぶ冷えてきて冬が近づいてきました
冬になればヨッシーてんちょのスノボの季節
地球温暖化が懸念されていましたが、今年の冬はそこそこ雪が降りそうな予感?がします。
ということで、今日は久々のゲレンデミシュランです。
今回は、ここ最近お気に入りで毎年行っている「妙高杉ノ原スキー場」
妙高杉ノ原スキー場は、8つのスキーエリアが展開する妙高高原の中の一つ。
場所は新潟県妙高市。
新潟の南部にあたり、関東から車で行く際は苗場などのある上越地方と違い、上信越道で一旦長野県に入ってから新潟県に入ったところにあります。
なので、上越地方よりも遠いです。
でもその分、雪質はGood!
しかも行きづらい場所にある分、上越地方に比べると人は少ないかも。
ここのスキー場の最大の魅力は標高差1124m、滑走距離8.5kmのロングクルージングが楽しめるところ
杉ノ原ゾーンと三田原ゾーンは山頂、山麓で結ばれ一周滑走も可能
個人的にオススメなのは、三田原ゾーンの山間部から、一気に杉ノ原ゾーンに駆け下りるコース。
三田原ゾーンの下部は林の中を静かにクルージングでき、初心者の人でも安心して滑ることが可能です。
ここは上部がガスっているときに全然ガスらないゾーンなので、一時退避場所としても活躍してくれます。ただ若干狭い部分有。
他にもスノーパークやコブ、ミニパークも充実☆
レストランもうまくバラけているのでそんなに混雑はしないかも。
ただ、去年土日に行ったらゴンドラに乗車するのに20分待ちは当たり前でした。平日いければほぼ待ち時間なしです
もしお金があったら、この近くに別荘を買おうと思うくらい好きなスキー場です。
ロング滑走大好きな人にはオススメのスキー場です
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総合 31点/40
ロケーション ☆☆☆☆
アクセス ☆☆☆☆
飲食 ☆☆☆☆
ファミリー ☆☆☆
カービング ☆☆☆☆☆
パーク ☆☆☆
コブ ☆☆☆☆
リフト ☆☆☆☆
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久々の良作映画「パンズ・ラビリンス」観ました2008.11.05 Wednesday
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先日wowowでやっていたダークファンタジー映画「パンズ・ラビリンス」を観ました。
特に期待せず、さらにダークファンタジー?と思いながら観ていたら、これがかなりの良作!
まずこの作品、アカデミー賞で撮影賞、美術賞、メイクアップ賞の3部門受賞しています。
たしかに映像がキレイ。ロードオブザリングのファンタジー感に近いものを感じました。
ストーリーは1944年のスペイン内戦下を舞台に、現実と迷宮の狭間で3つの試練を乗り越える少女の成長を描くダーク・ファンタジー。
でもこれがただのファンタジー映画ではないです!
詳しくは書きませんが、また観終わった人しかわかりませんが、
かなり「深い」…。
ファンタジーというものを使って少女の内面にうまく表現していると思います。
また、当時の“ファシズム”というものが与えていた時代の暗黒面を、現代でも鋭く感じ取れる作品だと思います。
注目すべきは、ストーリーを深く考察されて造られたクリーチャー。
“全て”を意味する牧羊神パン。
話の途中「私のお母さんはパンには気を付けろって言っていた」という言葉が妙にひっかかります。
ダークファンタジーということで、一見子供向けのように見えますが、内容的には大人向けです。
あまくみていると…
こんなのが出てきて子供は失禁ものです。
このクリーチャー、どことなくヘルレイザーに出てくる守護天使のデザインに似ていると思ったのはヨッシーてんちょだけ?
評価:8点(10点満点中)
あらすじ: 1944年のスペイン内戦で父を亡くし、独裁主義の恐ろしい大尉と再婚してしまった母と暮らすオフェリア(イバナ・バケロ)は、この恐ろしい義父から逃れたいと願うばかり自分の中に新しい世界を創り出す。オフェリアが屋敷の近くに不思議な迷宮を見つけ出して足を踏み入れると、迷宮の守護神が現われ彼女に危険な試練を与える。(シネマトゥデイ)
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手賀沼一周お散歩2008.11.04 Tuesday
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先日、もぐたと一緒に手賀沼の湖畔を半周ほどお散歩にでかけてきました。
一周歩いて約2時間半くらいのコース。
まわりに障害物がほとんどなく、視野が広くなるのでとっても目が癒されます
ここは今は何も咲いていませんが、春になると菜の花が咲いてとてもキレイなとこ。
途中、道の駅、旧武者小路実篤邸なんかもありもぐたと探検するにはなかなかおもしろいコースです。
旧武者小路実篤邸の近くには小綬鶏というおしゃれな隠れ家カフェなんかもあり、なかなかいいところです。
自然の中でお散歩していると日々のストレスが解放されるのでいいですね
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