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娘がダウン症と診断されるまで…目次2016.10.26 Wednesday
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「ダウン症」
「ダウン症 特徴」
などの検索でこちらのページにお越しいただきました皆様、誠にありがとうございます。
初めまして。自分は2009年に生まれたダウン症の長女「優」の父親で、ヨッシーてんちょと申します。
このページは、優がダウン症の可能性がある妊娠中期から、実際にダウン症と診断されるまでの一連の記事の目次ページとなっています。
各記事は、2009年当時自分が書いた文章のままになっています。(乱文をお許し下さい)
「自分の子供はダウン症かも…」
「自分の子供がダウン症と診断された…」
と不安になっている親御さんに、自分の経験が少しでも役立っていただけたら幸いです。
娘がダウン症と診断されるまで一連記事の目次
- 優ちゃんの検査結果
- 娘がダウン症と診断されるまで…その1(妊娠)
- 娘がダウン症と診断されるまで…その2(大学病院へ)
- 娘がダウン症と診断されるまで…その3(不思議な夢)
- 娘がダウン症と診断されるまで…その4(出産)
- 娘がダウン症と診断されるまで…その5(ぱっちりおめめ)
- 娘がダウン症と診断されるまで…その6(宣告)
- 娘がダウン症と診断されるまで…その7(ダウン症とは?)
- 娘がダウン症と診断されるまで…その8(特徴)
- 娘がダウン症と診断されるまで…その9(希望)
- 娘がダウン症と診断されるまで…その10(運命の日)
- 娘がダウン症と診断されるまで…その11(受け入れるということ)
- 娘がダウン症と診断されるまで…その12(オランダへようこそ)
- 娘がダウン症と診断されるまで…その13(これからのこと)
- 0歳からこんな感じで成長しました!ダウン症優の成長備忘録
- 優0歳〜現在まで
- ダウン症児の親御さんに読んでもらいたい9の返答と考え方
- 今思えばこれがダウン症の新生児の特徴だったんだなと思った7つのこと
その後思うこと
2009年に優が生まれ、その後療育センターに通いはじめ、途中から保育園へ入園、そして小学校へ入学、現在に至ります。
現在優は優なりのスピードで成長し、6歳下の妹「翠」のお姉ちゃんにもなりました
このページにある「娘がダウン症と診断されるまで…」を書いていた当時では思いもしませんでしたが、今では「もはやダウン症であること自体は些細な事にすぎない」と思っています。
個人的な考えでは、ダウン症は体質程度の感覚ですね。
ダウン症自体は優の個性の一つにしか過ぎず、それを超えた優本人の存在の方が圧倒的に大きくなっています。
たまに「あ、そうか、優はダウン症だったね」と、ダウン症であることを忘れているくらいです
子育てをしていく過程でダウン症であることに「慣れる」ということもあるでしょうが、多分それよりも「考え方の視野が広がった」ことが大きく影響しているように思っています。
障碍があってもなくても、人は皆、山あり谷ありの人生を送るもの。
ダウン症は、その人生のほんの一つの事柄に過ぎない・・・、自分そう理解しています。
今までこのブログで沢山の親御さんに出会い、先人として自分なりのアドバイスもさせてもらってきました。
きっと今この記事をお読みになっている方は、ダウン症の子供がいる(生まれるかもしれない)親御さんが多いと思います。
今はとても不安な気持ちかと思います。
2009年当時の自分もそうでした。
でも安心して下さい。(あえてとわかった上で言わせてもらいます)
今は辛くても、必ず気持ちが整理できて乗り越えられる時が来ます。
明けない夜はないです。朝日が差し込む時が必ず訪れます
今は信じられないかもしれませんが、いつの日か僕のように「あ、そうか、ダウン症だったよね」と思える日が来ることを覚えておいてくれたら嬉しいです。
辛い思いをした分、必ずその分の幸せがやってきます!いや、それ以上の幸せだと思います!
子供の成長は無限大です。大人が思っている以上に不可能だと思っていたことが可能になります
この一文が、前に進む何かのきっかけになってくれたら幸いです。
ダウン症に限らず子育ては大変だと思いますが、お互い子育てを楽しみながら頑張りましょうね
もし不安に思うことがあれば、是非ブログにコメントを残してくれたらと思います(基本的に全員の方にお返事させてもらっています)
初投稿日時:2010年2月20日
更新日時:2016年10月26日
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うちの子も、ゆうちゃんです。
1ヶ月と28日目。
2かげおととい、診断もらったばかりです。
かわいくて、たまりませんー。
がんばります。| 中川 | 2011/02/06 9:25 AM |中川さん、コメントありがとうございます☆
中川さんのお子さんもゆうちゃんですか♪
うちは「優しい子になってもらいたい」という思いでつけました。
youと同じなので響き的にも。(´ー`)
お互いに子育て楽しみましょうねー。
(〃^¬^〃)| ヨッシーてんちょ | 2011/02/07 12:35 PM |はじめまして!!
1歳8ヶ月と、6ヶ月の男の子が居ます。
お嬢さん、かわいい!!
我が家の子供たちはたまたま、健常児でしたが、
障害があったって、異常があったって、わが子はわが子ですよね!!
一通り、読ませていただきました。
両家のお母様たちのお言葉・・・涙でした〜・・・
私はバツイチで一人目の夫の親族が、
絶対に男の子を生んでもらわなきゃ困る!!と騒ぐ中、一人賛同しなかった姑から
性別なんて、元気に生まれたらどっちでもいい。
そんなことより、障害者が出たらみんなが不幸になる。
といわれ・・・
とてもそんな考えの家の子供なんて授かりたくなく、そんな考えしかできない人との生活に違和感があり離婚の運びになりました。
私の実家も、普通じゃない子供が生まれたらきっと、私達を責めるような事しか言わないでしょう。
そもそも、何が不幸なんでしょう??私の周りの健常じゃないお子さんをお持ちの方、ぜんぜん不幸そうに見えません。
明るく楽しく前向きに生活されてる方ばかり。
誰か、障害がある人が言ってました。
不便だけど不幸じゃないって。
主人の兄は知的障害者でした(30年前に交通事故で舅とともになくなっています)
我が家の子供たちも、絶対に知的障害者じゃないとはいいきれません。
わが子が健常でも、その子供、またその子供がどうなるかわからない。
親族に障害者が出て居ながら、子供をもうけた責任。
これから先、障害のある子供が出た場合
どんな言葉をかけてやったらよいか。
そもそも私達が子供をもうけなかったら、誰もそんな心配しなくて良かったんです。
次の世代を作った責任・・・
これから、何年も何十年も私達にのしかかってくる責任です。
そのもしもの答えを、お母様たちから教えていただいたと思います。
みんなで育てていけばいいんですよね。
否定したって、質問攻めにしたって
何もかわらないんですから。
ただ、かわいいその子が自分達の前に居る。
なんだかだらだら書きすぎてしまいました・・・
気分を害されたら申し訳ないです。
| かんな | 2011/09/15 2:15 AM |かんなさん、どうも始めまして☆コメントありがとうございます!
沢山書いていただいてありがとうございます。
母達の言葉は、今でも大事なありがたい言葉です。
そして実際色々と面倒をみてくれるのでとても助かっています。
「不便だけど不幸じゃない」
そうですねその通りです。むしろ生まれてすぐに"壁"があったので、愛おしさが倍増したのかも(笑)
たしかに月齢の割にはまだ歩けないので行動範囲は狭いですが、それでもそれが嫌とか思ったこともなく、いつも笑顔で元気にいてくれているだけで幸せですね。
うちの父方の親戚も少し変っていて、年代的な考え方もあるとは思うのですが障害者や優ちゃんのような体質の子供にはあまり関わりたくない人達が多いですね。
正直そういう人達はちょっと残念だな…って思っちゃいますが、まあ考え方は人それぞれですからね。。
かんなさんの行動(離婚)は僕的には正解だったように思えます。
日本の古き風習や文化って良い部分もあるけど、そういう偏見に満ちた風習はいまだに残っているんですよね。。(地方では根強いのかな?)これだけ情報化社会にもなっているにも関わらず、まだまだ偏見がなくならないこの日本はそういう部分で発展途上国なのかもしれません。アメリカやヨーロッパはもっともっと社会全体で受け入れる体勢が整っているんですけどね…。
話がそれましたが、これからも家族みんなで子育てしていこうと思っています。
ブログに書いたことを経験をしたことによって、人間的に色々成長したように思えます。
また是非お気軽にブログ読んでいただいたらうれしいです♪
(*´σ-`*)| ヨッシーてんちょ | 2011/09/15 12:06 PM |ダウン症の写真探して辿り着きました。
可哀想に。
でも思ったよりましでした。
よかったですね。
生産性のある人間に育ててください。
| (・∀・) | 2012/08/29 8:39 AM |(・∀・)さん、コメントありがとうございます。
こういう中傷コメントはいつもスルーするのですが、(・∀・)さんが可哀想になりコメントを返します。
まだまだ(・∀・)さんみたいな方が日本社会には多くいるのがとても残念です…。
ダウン症は障碍ではありません。成長がゆっくり進む"体質"です。
ダウン症の方々はその外見から中傷の標的になりやすいですが、ダウン症よりももっと大変で苦しい思いをされている方々は沢山いらっしゃいます。
(・∀・)さんがもし今後何かの障碍者になられた場合、きっと今回のようなコメントを書いたことを後悔すると思います。
もし言霊というものがあるのならば、僕や家族に対してマイナスのエネルギーを与えた分がそのうち還ってくると思いますので、できれば思い直すようにしていただければ幸いです。
「生産性のある人間に育ててください。」
とのことですが、既に娘は色々なものを家族にくれています。
家族以外にもこちらのブログの方々をほんわかさせたり、実際に娘に会いたいとお店に来てくれる方もいらっしゃいます。
そのどこが生産性がないといえるのでしょうか。
まだ遅くないので、是非(・∀・)さんは他人の"心"がわかるような人間に育っていらだければいいなーと思いました。
| ヨッシーてんちょ | 2012/08/29 4:20 PM |優ちゃんの笑顔に癒されました。
お名前のとおりとっても優しい笑顔。
我が家にも1歳の子供がいます。
子供を思う親の気持ちは変わらないですね!
| miumio | 2012/08/30 1:36 AM |miumioさん、コメントありがとうございます☆
ありがとうございます。自分も「優」と名付けて良かったなぁと思っています☆
いつもニコニコと家族皆に優しく接してくれます。(たまに顔を叩いてきますが…(^_^;))
そう、子供を思う親の気持ちは障碍者だろうと健常者であろうと何も変わりはないですよね。
よくダウン症やその他の障碍を持って生まれてきたご両親の話を聞くと、「これがうちにとっては普通だから」という方がほとんど。ホントそうで、実は障碍があるかどうかっていうのは物理的な制限が多少あるだけで、親にとっては他人が思うほど苦ではないのですね。。
我が子は我が子、ゆっくりでも元気に育ってもらえればそれで幸せです(*´∀`*)| ヨッシーてんちょ | 2012/08/30 4:05 PM |全部みました。
今日先生からダウン症の可能性があります。と宣告されました。
まだ気持ちの整理ができませんが、今日あなたのブログみて良かった。あなたと全く同じように、ネットをみて、うちの子は違うとやってました。今日泣いて泣いて泣まくり、最後は受け入れるしかないと覚悟ができました。
まだ検査中なので、結果はわかりませんが、
本当に大切に育てて行こうと心から思います。
娘さん可愛いですね。ドンドン写真UPして下さいね😄| はやと | 2012/09/14 11:07 PM |はやとさん、はじめまして!&コメントありがとうございます☆
多分、今は人生においてとても辛い時期だと思います。
自分もあの結果が出るまでの1ヶ月はとてもとても長く苦しかったです。
でも今思えば「あんな時もあったなぁ」というような良い意味で良い思い出です。
結果がどうであれ、きっとはやとさんもそこへたどり着けると思います。
ダウン症であってもそれは決して暗い未来が待っているわけではないですよ。必ず明るい未来が待っています。
自分は娘がダウン症で生まれて来てくれたことによって、とても貴重で良い経験をしたと思っています。きっと娘が普通に健常者として生まれてきたら一生気付く事はなかったことだと思います。
現在3歳ですが、正直今はダウン症かどうかということは重要ではなく、いつも笑顔で元気に育ってさえくれればそれで何もいらないという感じです。これは諦めとかではなく、健常者、障碍者関係なく親が子に抱く共通の想いだと思います。
はやとさんもきっとそういう親になることでしょう。
これからも娘の成長していく姿を写真とともにアップしていきますね。
コメントありがとうございました^^| ヨッシーてんちょ | 2012/09/15 7:48 PM |はじめまして。
29才、結婚を考えている彼氏がいます。
ですが、彼の両親に反対されました。
理由は私の兄がダウン症だからです。
幸運にも私の周りの人達はみんな優しくて理解ある方ばかりだったのですが、あぁ、やっぱりこれが世間なのか…と感じ、、悲しくて、同じ様な経験をされた方を探していたところ、ヨッシーてんちょのブログと出会いました。
私はヨッシーてんちょご夫婦を自分の両親と重ねてしまいました。
兄のことで両親が悲観的になっているところを見たことがなかったのですが、兄がダウン症だとわかったときは二人で泣いたんだろうな。
兄と私に十分な愛情を持って育ててくれた両親にすごく感謝しています。
ヨッシーてんちょのブログを読んでさらにそう感じることができました。ありがとうございました。
優ちゃんも幸せですね!
年齢的にも結婚は焦りますが、もっと良く考えてみます。長文・駄文失礼しました。| シナモン | 2012/10/20 11:49 PM |シナモンさん、はじめまして!
コメントありがとうございます☆
きっとお兄さんが生まれた時は今ほど理解のある社会でなかったから余計ご両親はご苦労あったでしょうね。
そしていっぱいの愛情を注いできたことも想像できます。
しかし彼の両親も酷いものですね。
反対の細かい理由はわかりませんが、ダウン症が親族にいると"遺伝"するとでも思ってらっしゃるのかな?
もしそうであれば、僕が書く記事にもありますが、ダウン症は遺伝ではなりません。地球上のどの国でも一定確率(1000人に1人)でダウン症で生まれます。年齢である程度の確率は変化がありますが、ダウン症というのは誰にでも起こりうることです。
そうじゃなければ親族にダウン症の人がいること自体が嫌なのかな?
世間…というか、これはその家族の価値観の違いだと思いますよ。
僕がご相談受ける方でこのように思われるご両親は大概社会的地位の高い方が多いように思えます。
難しい問題ですね。
シナモンさんはお兄さんのことでも自分の事のようにご両親の愛情を感じる素敵な女性ですから、是非幸せな家庭を築いていただきたいものです。
| ヨッシーてんちょ | 2012/10/23 4:06 PM |優ちゃん。貴方は美しい‼‼ 誰が何を言おうと貴方は美しいです。強い女性に成長していって欲しいですね‼| あや | 2012/11/28 6:37 AM |あやさん、コメントありがとうございます☆
娘をお褒めいただきありがとうございます!(^-^)♪
そうですね、強く、そして優しい女性に育っていってくれたらと思います。
コメントありがとうございました。| ヨッシーてんちょ | 2012/11/30 3:52 PM |今妊娠三ヶ月妊婦です。
胎児のことなど色々ネットで勉強していたら、こちらにたどり着きました。
胎動、つわり、赤ちゃんの異常など、気になること調べてました。
優ちゃんとっても可愛いですね、涙が出ました。
ネットで子供の写真にこんなに愛おしくなったことなかったので。
いつでも家族が幸せで居れたらそれが一番大事で、健常者やお金持ちでも幸せだと言えない人沢山居るからね。
色んな葛藤があったけど、
幸せいっぱいなんだなって感じました。| あい | 2012/12/07 3:06 AM |あいさん、はじめまして!コメントありがとうございます(^-^)/☆
娘をお褒め頂いてありがとうございます!
仰る通り、健常者やお金持ちでも幸せだと言えない人は沢山いますよね。
最初はダウン症であることに悩んだことは確かですが、今はダウン症がどうこうの問題ではないということがよくわかりました。
家族皆に笑顔があって健康であればそれは何よりもかけがえのない幸せであるということが。
今は娘の笑顔が皆を優しくつないでくれています。そこには障碍もお金も関係がありません。
妊娠三ヶ月だと色々と気になることが出てきますよね。。特にこれからは気分の上がり下がりが色々出てくるとは思いますが、是非考えをポジティブにもってお腹の赤ちゃんに"良い気"を送ってあげて下さいね♪
あいさんが是非元気なお子さんを御出産されることを心よりお祈りいたします☆| ヨッシーてんちょ | 2012/12/07 3:45 PM |仕事の移動中の電車内で、廻りに人がいるにも関わらず、我慢しきれず涙をこぼしながら、読まして頂きました。
それほどヨッシーてんちょさんの想いが伝わり、勇気を頂ける内容でした。
綺麗事抜きに想いのたけを綴っていることが、本当に心に響きます。素晴らしいです。
こういったブログは本当に価値があり社会貢献にも繋がっていると思います。
| 生後一週間ほどの新米パパ | 2012/12/27 11:58 AM |生後一週間ほどの新米パパさん、はじめまして♪コメントありがとうございます☆
ブログを読んでいただきましてありがとうございます。
今現在あの時から3年半が経ちましたが、あの時のあの感情はやはりあの時でしか書けなかったように思っています。
リアルに感じた気持ちをそのまま書き綴って、それが後の方々の少しの道しるべになれれば本当に幸いです。
お褒めいただいてとても嬉しいです(*^_^*)
とりあえずは娘が20歳になるまではブログを続けていければと思っています。
ちなみに今はダウン症がどうとか、成長が心配だとかはほとんど思っていません。。
色々視野が広がったので、ダウン症も一つの個性程度のことと思っています。
元気に優しい子に育ってくれればそれで十分。オランダに降り立ったといっても子供はみんな"地球の子"ですからね♪
これからも子育て日記を中心に更新していきますので是非また覗いてみてくださいねー(^-^)/
| ヨッシーてんちょ | 2012/12/28 4:00 PM |管理者の承認待ちコメントです。| - | 2013/06/11 3:31 PM |ワタシも6月にダウン症の男の子を出産しました。出産したときの喜びから一気にどん底に落ちた感じや診断結果が出るまでの事、ブログを読んで『同じだ…』と思いました。未だに考え過ぎて気持ちが不安定になったりしますが…
でもやっぱり我が子はかわいいですよね!ダウン症の特徴的な顔立ちをしてるから悲しくなったりもしますが寝顔を見てたら不安が吹っ飛びます。愛情込めて育てていこうと思います| I | 2013/09/14 8:06 PM |31歳妊活中です。
ブログ読ませて頂いて、今までコメントしたこともなかったのですが、たまらなくなり書かせていただきました。
世の中にはダウン症の我が子を受け入れられない、愛情を持てない方、家庭が崩壊してしまう方などが沢山いらっしゃると聞きます。
そんな中で、こんなにも周りに愛情を注がれて育つゆうちゃんは本当に幸せですね‼︎
とても温かい気持ちになりました。
31歳を迎えて、妊娠に焦りと不安を抱えていましたが、授かった時にはどんな子でもヨッシーてんちょ家族のように、全力で愛情注いで育てようと思えるようになりました。
簡単な事ではないと思いますが、少なくとも私の不安は小さくなりました‼︎
ありがとうございます‼︎
これからもゆうちゃんがすくすく素直で可愛らしく元気に育ってくれますように^ ^
とっても素敵な家族ですね♡
長文失礼しました。
| mikana | 2013/12/06 11:39 PM |mikanaさん、はじめまして&コメントありがとうございます(^-^)/
ありがとうございます、娘が生まれた頃はショックな気持ちが大きかったですが、今思えば良い思い出です。
周りの支えもあって娘は元気で良い子に育ってくれている気がします。。
僕はどんな子が生まれてきたとしてもそれはきっと運命だと思っています。それは後ろ向きな意味ではなく、そこからスタートしていけばいいんだと思えるものです。障碍があったとしてもそこから考えていけばいいっていうか・・(^_^;)
健常者で生まれてきてもどうなるかわからないのがこの世の常。健常者で生まれて親からの愛情がなく自殺してしまう子、障害を持っていても明るく前向きに生きて他の人達に感動を与える子、こういうのは誰にもわからないですからね。。
生まれてきた時点でその子の人生はその子のもの。試練があったとしてもそれはその子が乗り越えていくしかないんですよね。ただ親はできる限りのサポートができればそれでいいのではないでしょうか。。まあ親はどんな時でも子供が心配なものですけどね(^_^;)
mikanaさん、妊活頑張って下さいね(*^_^*) ただ無理せず身体をいたわりながら♪
コメントありがとうございました。ブログは娘が成人するまでは続けていきたいと思っていますので、また覗いてみてくださいね^^
| ヨッシーてんちょ | 2013/12/09 3:59 PM |はじめまして。
優ちゃんのブログを見させていただきました。
2日前、私も女の子を出産しました。
生まれてすぐ、大きい病院に搬送されていき、その先の病院で、99%ダウン症と言われました。
あまりのショックに目の前が真っ暗になり、思い描いていた楽しい日々が全て絶たれたような絶望感で、地獄のような2日間でした。
ブログを見て、希望の光を見た感じがしています。不安ばかりですが、私も少しずつ前進していけたらと、思ってます。
ありがとうございました。
| ともとも | 2014/01/13 5:11 PM |ともともさん、はじめまして^^ コメントありがとうございます☆
きっと今、ともともさんはとてもお辛いことでしょう。自分もそうでしたからとてもよく気持ちがわかります。
出産直後でまだまだ気持ちの整理がつかないかもしれませんが、このブログで希望の光を見出していただけて何よりです。ありがとうございます。
娘は現在4歳半ですが、その成長が何かのお役に立てれば幸いです。
なにかあればまたお気軽にコメントくださいね(*^_^*)
| ヨッシーてんちょ | 2014/01/14 12:31 AM |はじめまして。今36で結婚も考えていますが芸人さんの奥さんのブログやダウン症のこと調べたらここにたどり着きました。確かに年齢もヤバい、なおかつ今治療中の薬を飲んでいる薬がもし妊娠したら障害者ができるとゆうことも主治医から聞かされ、私自身も5年前に障害者になった身なので尚更不安なんです。ブログを拝見して自分の病名を受け入れるまで1ヶ月かかりました。涙しました。辛かったですよ。拝見して勇気をもらいました。ありがとうございます。少し不安が解消されました。もしそうなったらちゃんと受け入れる覚悟しますね。| さくらんぼ | 2014/04/21 9:58 AM |さくらんぼさん、はじめまして☆コメントありがとうございます(^-^)/
そうでしたか、さくらんぼさん色々ご苦労があったのですね。。
この「娘がダウン症と診断されるまで」の一連の記事を書いたのはもう5年前ですが、今となれば良い(?(^_^;))思い出です。良いというか、今では「あんな時もあったな。。」とほんわり思い返す出来事となっています。
なんていうかダウン症うんぬんではなくて、娘が元気に育ってくれればそれでいいというか・・。それにダウン症は体質程度にしか思わなくなりましたね。ダウン症も娘の個性の一つって感じです(^-^)
さくらんぼさん、お子さん生まれたら是非またブログを覗いてみてくださいね(*^_^*)
| ヨッシーてんちょ | 2014/04/21 4:14 PM |たまたまたどり着き拝見しました。
今妊娠4カ月の33歳の妊婦です。
私にはダウン症の妹がいます。年齢のこともあり親は出生前診断を勧めてきます。だけど、私は妹が大好きでこの家族で良かったと思っているので正直親にそう言われたときはショックもありました。夫と話し合った結果、出生前診断はせずに生まれてきてくれた子を大切に育てようと先日決心したところでした。
ブログを読ませていただいて私には見せなかった親の気持ちや葛藤を垣間見せてもらった気がしました。と同時に改めてどんな運命をもっている子であろうと受け入れることを私自身も再度決意できたように思います。
ありがとうございます。| SA | 2014/07/28 12:42 AM |ヨッシーてんちょ
はじめまして。
3年前からずっと訪問だけしていました。
3年前の今頃、ダウン症の娘を出産しました。
直後に泣きながら、スマホでダウン症を検索し、優ちゃんのブログに出会いました。
オランダの話を読み、涙が止まらないまま、あたらしい世界に自分がシフトチェンジしたのを、夏がくるたびに身体の底から甦ります。
ほんとうにヨッシーてんちょさんのように、素晴らしい事だと思えるのだろうか。そう思ったのはほんの束の間、娘が素晴らしい世界を運んできてくれ、毎日が幸せです。
初めて、改めて、優ちゃんのブログに出会えた事を感謝します。| ぽぽぽ | 2014/07/29 2:20 PM |SAさん、はじめまして☆そしてコメントありがとうございます!
SAさんのご両親程しっかりされているかはわかりませんが、やはり色々な葛藤があったことは間違いないでしょうね。
ましてや現代と違って、20、30年前ではまだまだ世の中の理解も少なかったことでしょうしね。。
そんな中、妹さんを育て上げたご両親は素晴らしいと思います。そしてSAさんも。
出生前診断は賛否あって、自分もこれは受けたい人は受ければいいし、受けなくてもそれはその個人の選択の自由だと思っています。
自分は娘がダウン症で生まれてきて良かったとは断言できませんが、少なくとも娘のお陰で色々開眼できたというか、学べました。
今ではダウン症かどうかは大した問題ではないと思っています。マイペースでも元気に育ってくれれば、親はそれで十分です。
SAさん、元気な赤ちゃんを産んで下さいね。陰ながらお祈りしております☆(*^-^*)| ヨッシーてんちょ | 2014/07/29 3:53 PM |ぽぽぽさん、はじめまして!そしてコメントありがとうございます^^
遂にコメント記入してくれたのですね!嬉しいです(*^-^*)
そうなんですよね、最初は「本当にそうなるんだろうか・・?」と不安な気持ちがありますよね。自分も他の方のブログを読んでそう思っていたことを今思い出しました。でもそれも少しの間だけ。我が子の成長とともに親も心が強くなっていきますよね。今思えば「あぁ、そんな時期もあったね、へへ。」と笑いながら話せるレベルです。
ダウン症がどうこうは大きなことではなくて、その子がその子らしく人生を歩んでいければそれでいいのだと思います。
感謝頂きありがとうございます。こちらこそ拙いブログを読んでいただいてありがとうございますとお礼が言いたいです。これからもどうぞよろしくお願いしますー♪| ヨッシーてんちょ | 2014/07/30 3:48 PM |ヨッシーてんちょさま
はじめまして。
今日初めてブログをみさせていただきました。
優ちゃん、とてもキュートですね。
なぜヨッシーてんちょさんのブログにたどり着いたかというと、私の友人の赤ちゃんがダウン症なのです。
もう1歳になるのですが、先日その事実を初めて友人が教えてくれました。
友人夫婦は感性が豊かで、私が心配しなくてもきっと素敵な子に成長するんだろうなと思うのですが、でも、私にもこどもがいますが、我が子というのは喜びもたくさん与えてくれるけど、心配事や不安も尽きないもので、友人も心が折れそうになったりする事があるかもしれません。そう思うといても立ってもいられなくなり、赤ちゃんが健やかに成長し、未来が花開くようにと願ってオーダーで絵(アーティストに描いてもらう)をプレゼントしようと計画しています。
友人夫婦はそんなプレゼントをもらって嬉しいでしょうか?私の自己満足なんじゃないかと不安になってきました…。
| たけまま | 2014/09/20 11:53 PM |たけままさん、コメントありがとうございます!
お褒め頂きありがとうございます(*^-^*)
なるほどですね、絵をプレゼントされたいと。
いやーとても素晴らしいプレゼントだと思いますよ♪
僕なら素直に嬉しいと思うと思います。
たけままさんとっても優しい方なんですね(^-^)
「想う」という気持ちがあれば、手段や方法は別に何でもいいと思いますよ。そしてその気持ちは絵を介して伝わると思います。
僕も大事な人にプレゼントを贈る場合は、ただ購入してあげるのではなく、想いを込めるようにしています。なんかそういう想いってのってくれるような気がするんですよねー。
色々と考えすぎちゃうと「これあったら迷惑かな?」とか「他のものにした方がいいかな・・?」となってしまうので、こういう時はシンプルに「想いを贈ろう」と割り切ってあげています。(もし邪魔になって捨ててもらっても、その時の想いが伝わればいいのだと思います)
大したアドバイスになっていませんが、何かの参考にしていただければ幸いです♪
| ヨッシーてんちょ | 2014/09/22 4:06 PM |ヨッシーてんちょ様
アドバイスありがとうございました。
そうですね、想いがこもったものは何かしら伝わってきますよね。
自信がもててきました。
ありがとうございました。| たけまま | 2014/09/25 1:42 PM |たけままさん、お返事ありがとうございます。
いえいえ、大してお役に立たないかもしれませんが是非素敵なプレゼントを贈ってくださいね♪| ヨッシーてんちょ | 2014/09/26 3:35 PM |ヨッシーてんちょ様
2日前に娘を出産しました。
そして、昨日血液量が多く救急車で大きな病院で診てもらいました。夕方主人が話を聞くとダウン症の可能性があると言われたそうです。
正直…ショックでした。腰から砕け落ち、大声で泣きわめきました。食欲もなくなり、食べても味がしません。夜になれば隣の病室から同じ時に産まれた赤ちゃんが泣いてる声が聞こえてきて、今頃私も…と思わずにはいられませんでした。
幸いにもと言いますか、主人は前向きに受け入れる準備が出来てきて、どんな形であれ我が子が1番可愛いことに変わりないから娘が幸せになれるように考えて生きて行こうと言ってくれてます。
そして、私も前向きにならないとと思い、同じ境遇の親御さんがどのように受け入れていってるのかと思い巡っているなかでヨッシーてんちょ様のブログにたどり着きました。
ありがとうございます!上手く言えませんが一言お礼が言いたくてコメントしました。また引き続きブログ拝見させて頂きます。奥様もお体大事にしてください。
まだ産後の入院中なのですが、外出許可が出たので娘に会いに行ってきます!時間はかかるかもしれませんが沢山の愛で育てていきたいと思います!
(途中私の心情をツラツラと失礼致しました。ただ胸の内を吐き出さずにいられませんでした。お許しください)| エミリー | 2014/12/11 9:04 AM |エミリーさん、はじめまして☆そしてコメントありがとうございます!
まずはお子さんが無事に生まれてきて、おめでとうございます☆
そしてこのブログを読んで頂いてありがとうございます。
まだ色々思うことはあるでしょうね。
僕も同じ頃不安で不安で仕方なかったですからね。お気持ち察します。。
とにかく今は出産後なのでお身体お大事になさってくださいね。
良いご主人に巡り会えましたね。夫婦どちらかが前向きだと前に進むのも早いものですよ♪
うちの場合逆で自分が落ち込み、妻が比較的前向きでした(^_^;)
お気遣いありがとうございます。妻も来月より産休に入りますので来年初めは家族で少しゆっくりできそうです。
いっぱいの愛情を注いであげてくださいね。生まれてくることに意味のない命なんてないです。娘ちゃんはエミリーさんご夫婦ならいっぱい愛をもらえると思って生まれてきたのに違いありません。
エミリーさんご家族が幸せな家庭になるようお祈りしております☆| ヨッシーてんちょ | 2014/12/11 4:03 PM |はじめまして。
実は昨日、4月7日に出産した娘が心室中隔欠損があり他の症状からも染色体異常の可能性が極めて高いと医師から話がありました。
確かに上の子どもたちと何かが違うと感じていましたが…
私は障がいのある人たちの作業所で管理職として働いていましたが、結婚を機に先月退職し京都に引っ越してきました。
ながいこと、知的障がいのある方やご家族と関わってきて彼らへの支援が自分のライフワークだと思っていたのにいざ自分の子どもが…となると昨日はショックで涙が止まりませんでした。主人は優しい人でうちの子としてやってきてくれたからには何か意味があるのだと大事に育てていこうと言ってくれ夫婦で泣きました。
仕事柄、そうなると早期療育が必要だとか冷静な自分もいて、頭のなかがなかなか整理できないのですが、彼女を抱いて寝顔を見ていると、やはりいとおしくて生きてさえいてくれればそれでいいかなと思っている私がいます。
今これを書いていてやはり涙が出てきますが、ヨッシーてんちょさんのように愛情を持ってこの子を育てていけたらな少し前向きになれています。
検査結果はまだまだ先ですがどんな結果であれ私達夫婦のもとにやってきてくれた大事な命にかわりはないのできっと受け入れられると思います。
とりとめのない文章になってしまいました。
私の思いをどなたかに聴いて頂きたく…お許し頂きたいと思います。
| ぱぴこ | 2015/04/11 8:19 AM |ぱぴこさん、はじめまして☆そしてコメントありがとうございます!
まずはご出産おめでとうございます☆
そうでしたか、ぱぴこさん支援のお仕事されていたのですね。
ショックなのは当然ですよ!
ショックを受けない親はいないと思いますよ。
でもショックを受けるという事は、そこにはとっても愛情があるという意味の裏返しでもありますね。
自分が当事者にならなければ見えないことって多いと思います。自分もそうだったのでよくわかります。
ご主人、とても素晴らしい方ですね!
うんうん、意味はありますよ☆生まれてきて意味のない命なんてないです!
きっと娘ちゃんは「この両親のところなら幸せにしてくれるにちがいない」と思って生まれてきてくれたのだと思います。
これは僕が経験したことですが、優がダウン症で生まれてきた際、ショックはもちろんありましたが、優のおかげで「人生の視野」がとても広がりました。障碍のこと、人生の意味、幸せとは何か・・・などなど。
きっとぱぴこさんには、娘ちゃんが生まれたことによって人生のさらなる飛躍が待っていることかと思います。
僕も同じく、「元気に育てばそれで十分」と思いつつも、「来年の小学校はどういう生活になるんだろう?」など見えない部分に若干の不安を覚えたりもします。。
まあでも結局なるようにしかならないんですよね(^_^;)
これは諦めというわけではなく、親がサポートできることはたかが知れているという意味です。
その子の人生はその子が決め生きていくものですからね。。
もちろん最大限のサポートは親としてしたいところですよね。
でも何にしても「愛情」というのは大事な部分かもしれないですね。
表面的な形だけのものではなく、本当にその子を心から思うという意味での愛情。。
僕はまだまだ勉強中ですが、優が将来大人になった時にその愛情の意味を知ってくれたら嬉しいなぁと思っています。
きっとぱぴこさんならどんな結果が出ても受け入れ、そして愛情が注げるお方だと感じます。
まだ色々と落ち着かないとは思いますが、一緒に子育て楽しみながら頑張っていきましょうね♪
何かあればまたブログにコメントいただけれたら嬉しいです(*^-^*)ではでは。。
| ヨッシーてんちょ | 2015/04/12 12:15 AM |優ちゃんと我が家のお姉ちゃんが同じ年で、2歳の弟がいます。うーん…考えさせられますね。偶然見つけたブログだったのですが…ダウン症、確かに偏見はありますよね。色んな偏見や誹謗中傷がありますが、家の子供たちにはそういう人を傷つける悲しい人間にはならないように教育していこうと思います。実際に親になり、また育てていく事は私には到底理解出来ないものがある事でしょう。同情?は失礼なのかもしれませんね。せめて応援させて頂きます。小学校…きっと心配でしょうけど、私も娘の小学校入学は心配です。同じですよね!?親としてお互いに頑張っていきましょう!!| 二児の父 | 2015/06/06 12:51 AM |二児の父さん、初めまして☆そしてコメントありがとうございます!
ありがとうございます、このブログを読んでもらって、少しでもダウン症への理解が増してもらえれば幸いです。
応援ありがとうございます!優は6歳になりましたが、たまに優がダウン症であったことを忘れている時がありますね(笑)
ダウン症は優の体質にすぎないと思っています。なので今の優が当たり前なのでダウン症だからどうこうっていうのは今はないですね。まあ今後小学校に進んで色々問題も出てくるとは思いますが・・(^_^;)
はい、是非一緒に子育て楽しみながら頑張りましょうね(^-^)/
| ヨッシーてんちょ | 2015/06/09 3:44 PM |ゆうちゃんが生まれてくるまで…一通り読ませて頂きました。時間もなく、自分自身、今の生活で大変な環境なので、ゆっくり読むつもりもありませんでした。
でも、止める事も出来ず、一気に読ませて頂き、失礼とわかりつつ、自分の理性とは相反して涙が出てしまいました。
特に気の利いたコメントも出来ませんが、私は二児のパパです。利口なお姉ちゃんと、やんちゃ過ぎて手に負えない弟。
嫁とはもう無理かな…とも思うほどに限界を感じてますが、理由なんてなく、子供を中心にまわり、家族として生活しています。
家庭も仕事も、高望みはしてませんが、本当に上手くはいきません。もしかしたらてんちょさんから見たら私はイタリアへ着いたのかも知れません。でも、幸せは人それぞれの価値観に依存しますし、形のないものです。
ゆうちゃんがダウン症だったというだけで、幸せが得られないわけでもありません。幸せかどうかはゆうちゃんが決めるので。
ちなみに、私の育った家庭環境はそこそこ裕福でしたが、家族離散し、散々でした。子供は親を選べないですからね。
今の私は、お金や環境や外的要因ではなく、この子たちの唯一のパパとして、誰よりも愛情を伝えていきたいと思ってます。子供たちが幸せと感じるかどうかはわかりませんが。
話がかなりずれてしまいましたが、ゆうちゃんの幸せを願ってます。そして、パパとママの幸せも。心ない人もいますし、その脅威にさらされる事も他の人より多いんだと思います。
言葉には出来ませんが、今回の記事を読ませて頂いて、すこしでも理解ある社会へ貢献したいと感じました。誰しもが人間らしく生きられるように。
うまく書けずに申し訳ないです。| ほのちゃんとれんくんのパパ | 2015/06/18 12:00 AM |ほのちゃんとれんくんのパパさん、はじめまして☆コメントありがとうございます!
ブログ読んで頂いて嬉しいです。
そうですね、幸せは人それぞれの価値観ですよね。。
長女の優はダウン症で生まれましたが、最初は戸惑ったものの、今では優がダウン症だったことを忘れてる時があります(笑) それくらい当然のこととして捉えられているので、今はダウン症がどうこうはあまり関係ないですね。
オランダへようこその話、たしかに優はイタリアへは行けなかったかもしれないですが、気付けば実はみんな"地球の住む人間"になんらかわりはないのですよね。
僕も優と一緒に、親として育つことによって色々なことを学んでいます。こういう価値観に気付けたのも優がダウン症で生まれたことがそのきっかけになりました。
お気遣いありがとうございます!
今後優は優なりに人生の壁に直面することでしょう。
でもそれは障碍者、健常者関係なしに誰にでも訪れること。
人生の壁を乗り越えられるような人間に育つように子育てしていきたいと思っています。
ほのちゃんとれんくんのパパさん、お互いにパパとしてこれからも子育てを楽しみながら頑張っていきましょうね♪
コメント本当にありがとうございました。
| ヨッシーてんちょ | 2015/06/21 2:43 PM |返信ありがとうございました。
人生の壁…我が子の壁は自分の壁としてもとらえて乗り越えて行きたいものですよね!
でも、なぜか我が子の壁は乗り越える努力を苦とは感じない。そんな感じです。
親子って不思議ですよね。
これからも影ながら応援しつつ、いつか子供にも教えて行きたいと思う内容でした。
ありがとうございました。| ほのちゃんとれんくんのパパ | 2015/06/24 6:44 PM |ほのちゃんとれんくんのパパさん、お返事ありがとうございます!
そうですね、人生の壁は基本その人本人が気付き、理解し、そして打破するものだと思いますので、親としてはアドバイスを求められた時にサポートできる体勢になっているといいですよね。
「乗り越える努力を苦とは感じない」
素晴らしいことですね!
うちもそんな風に成長してくれたら嬉しいです。。
ありがとうございます!こうやってコメント頂けたのも何かのご縁だと思います。
お互いに子育て楽しみながら頑張りましょうね♪
| ヨッシーてんちょ | 2015/06/26 10:27 PM |はじめまして!
優ちゃん、とても可愛いですね!
我が家には1歳7ヶ月のダウン症の息子がいます(^^)ブログを見て、多々共感できること、勇気を頂いたこと、すぐコメントをしたくなりました!息子を出産したときの私の年齢は24歳、誰にも想像もつかずのまさかのダウン症でしたが、癒しと笑顔をくれる毎日ほんっとに楽しく子育てができることに感謝です( ; ; )年子で現在5ヶ月になる妹も産まれ、やはり長男はゆーっくりマイペースに成長してますので双子のような状態です(笑)これからもブログ楽しみにしています!| りママ | 2015/07/16 12:37 AM |りママさん、はじめまして☆そしてコメントありがとうございます!
お褒め頂きありがとうございます!とても嬉しいです(*^-^*)
りママさんが悲観せずに楽しく子育てができていることが何よりです。
そっかー、妹ちゃんもいらっしゃるのですね。きっとある日を境に妹ちゃんも一緒に子育てのお手伝いをしてくれそうですね。うちも6歳離れていますが、きっとどこかの時点で追いつくと思いますが、きっと仲の良い姉妹になってくれることと思っています。
優の成長スピードで慣れているせいか、翠はめちゃ早く感じます。昨日完全版の寝返りができるようになりました。でも優のおかげで子育てというものを長い時間観察していて、とても素晴らしい経験ができていると思っています。
早く育って欲しいと思う反面、もうちょっとこのままでも・・と思う気持ちが入り乱れるのが子育てですね。優と翠はどちらも体験させてくれていますね。。
| ヨッシーてんちょ | 2015/07/16 4:06 PM |劉くん産んで二年にたちます。泣きました!何故?私が歳だから?自分責めました! 保育園行かせるようになっら、理解のある保育園で、ダウン症の職員も居ます!40歳!私と同年代で、元気貰えました!正直隠そうとしてましたけど、結構公表したら楽しい世界ですね♪ゆっくりの成長楽しんでます♪| 劉季です | 2015/08/07 9:42 AM |劉季さん、コメントありがとうございます!
そうですか、劉季さんは僕と同年代なのですね。
理解のある保育園で良かったですね。うちも理解のある保育園で、色々と学びながら育っています。
劉季さんは中国の方ですか?
もし中国なら、現地だと隠す風習はあるのでしょうか・・?
日本も現在はだいぶ受け入れられてきたところも多いですが、地方によっては偏見はあると聞いています。
僕がこのブログを続けている理由は、そういう偏見が少しでもなくなっていけばいいなーと思い続けています。「ほら、ダウン症の子供もこうやって育っていくんだよ」ということが少しでもわかってもらえたら嬉しいです♪
僕にとってダウン症は"体質"程度にしか思っていません。障碍というところに目がいきがちですが、本質はもっと違うところが大事だと思っています。
お互いに子育てを楽しみながら頑張りましょうね(^-^)/
| ヨッシーてんちょ | 2015/08/07 4:04 PM |そうですね…
私も10数年前に指が足りない子を産んで
絶望に陥りましたが、頑張って夢をもって育てきて、今いじめられもせずキラキラ自分の好きな事に打ち込んで学校に楽しく通っています。
明けない夜はないですね。| ゆうひ | 2018/08/13 6:57 PM |ゆうひさん、コメントありがとうございます!
そうでしたか、やはりゆうひさんも最初はご苦労されたんですね。
でもそれを乗り越えたからこその今があるんですね。
うちの優も現在9歳。
ダウン症であることは間違いないのですが、それを含めての優という存在なので、今はダウン症云々の話ではないですね。たまにダウン症であることも忘れているくらいなので…(^-^;)
子育てに限らず、明けない夜はないと思っています。
今自分の仕事はなかなか上手くいっていないですが、これも明けない夜はないと信じています。頑張ります!(^-^)q| ヨッシー店長 | 2018/08/15 1:46 PM |ヨッシー店長様、初めてコメントさせていただきます。
今日電話で息子夫婦の第一子が染色体異常であることを知らされました。
息子夫婦は二人共第一子として生まれ、親の期待を満たし進学就職とも一度もつまずかず、これまでの人生を送って来ました。私にとっては一人息子の孫です。
二人の衝撃を思うと、大声で叫びたいほどの哀しみに打ちのめされています。
こちらを初め、皆さんのブログを拝見していると「よく乗り越えてこられたなぁ」と遠い目で見るようなきがするのです。
みなさんは高い山の頂きに立って「いい景色だよ!」と言っておられる。私たちはずーっと下の方で「いったいあそこまで行くにはどうしたらいいのやら」と道を探す気力もなくただただ途方にくれているのです。
とくにお嫁さんの精神状態が心配で、早まったことを考えないかと気をもんでいます。。
一体私に何ができるのでしょうか。
「あまり先のことは考えないでね。なんとかなるよ」と一応話しはしたのですが。
返事に困るようなことを書いてしまって、申し訳ありません。でも、誰にも相談できずに(夫は先立っておりますので)ついこちらに書いてしまいました。
ご迷惑おかけしました。| きねずみ | 2018/08/26 8:23 PM |きねずみさん、遅くなってすみません!
初めまして。そしてコメントありがとうございます。
※もしかして「抹茶ばばさん」で新ブログへコメント頂いていましたでしょうか?間違っていたらすみません。
そうですね、たしかに頂上で「いい景色だよ!」と言っているのはわかりやすい例ですね。
自分も最初はこの頂上はエベレストに思えていましたが、実際に登ったら、高尾山ぐらいでした(笑)
今では山なのか丘なのかわからないくらいです(^-^;)
「なんとかなります!」と言うのは無責任に感じますが、でも実際は本当になんとかなるのが現状です。
これは自分の娘だけの話ではなく、他のダウン症の子供がいる親御さんに聞いても、皆さんそう答えています。
親御さんによってはなかなか受け入れられない人もいるかもしれないですが(完璧を求めてそれを達成してきた方などは特に)、時間と共に皆さん我が子に対する愛情が満ちてきます。
きねずみさんができこととしては、「温かく見守ってあげる」というのが一番良いかなと思います。
温かく見守ってあげるというのは、具体的には「健常の赤ちゃんと同じようにサポートする」ということですね。
また、精神的なバックアップ(一緒に育てていこう)があると、息子さんご夫婦も安心するのではないかと思います。
うちの母も義母も『皆で一緒に育てていこうね』と言ってくれたのですが、これは今でも本当に感謝しています。
また何かありましたら、お気軽にコメント下さいね(^-^*)| ヨッシー店長 | 2018/09/04 1:38 PM |
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